手作り婚約指輪ができるまでのプロセス | 婚約指輪を手作りしてみる?

HOME » 手作りの婚約指輪 » 手作り婚約指輪ができるまでのプロセス

手作り婚約指輪ができるまでのプロセス

婚約指輪って実は手作りできるんです!

結婚指輪が手作りできる工房は、日本全国各地にあります。そして実は、婚約指輪も手作り可能です。仕上がるのは、お粗末なものではありません。プラダのような高級ブランド店で売っていても不思議ではないほどのクオリティです。他にはない、世界に1つしかない婚約指輪を手にすることができます。
では、婚約指輪はどういったプロセスで手作りすることになるのでしょうか。手作り婚約指輪の値段についても、取り上げます。

工房へ来店

まずは工房に来店し、どんな婚約指輪を作るかについて打ち合わせをします。どんな素材を使うのか、どういうデザインの指輪にするかを決めていきます。工房によっては、オリジナルの刻印を入れることができる場合があるので、問い合わせてみても良いかもしれません。
ある程度デザインが固まれば、工房側から見積もり額が提示されるでしょう。もし事前に予算を決めていたのならば、予め伝えておいて下さい。予算を伝えれば、予算内に収まる素敵な婚約指輪を提案してくれるかと存じます。

手作り婚約指輪のお値段

値段はピンきりです。プラチナ素材でダイヤモンドが飾られているタイプの婚約指輪なら、20万円前後となるでしょう。刻印やダイヤモンドの他にも宝石を取り付けるのならば、20万円以上はかかります。
なお店で婚約指輪を購入する場合は、安く見積もっても35万円です。手作り婚約指輪20万円は一見すると優しくない価格ですが、店で購入するよりも約4割価格で手にすることができます。

婚約指輪作りの開始!

予算とデザインに納得したのなら、いよいよ婚約指輪づくりの開始です。今までに見たことがない道具・材料が目の前に並べられるかとおもいますが、不安にかんじる必要はございません。道具の使い方は、職人が丁寧に教えてくれます。
最後の仕上げは、職人の手によっておこなわれます。状況にもよりますが、婚約指輪の場合は1ヶ月近くかかる場合もございます。プロポーズを決意したのならば、今すぐにでも行動開始です。ダラダラと先延ばしにしてしまうと、プロポーズのタイミングはいつまで経っても掴むことはできません。